こういう時はヒロインになってみる。

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なんだかんだの雑用終えて向かい合う川柳。

お約束のワインをいただきながら鉛筆を握ります。

ひとつの言葉があったなら、その舞台に立った自分を客観的にみてみます。

ちょっとしたシナリオを書く気分です。

一気にできた20句。読み返してみると今日の舞台は喜劇ではなくてシリアス劇かな。

そういえばこんな舞台で過ごした時間があったなあ。とか・・
あっ、これは今の舞台かな。なんて けっこう楽しめる。


これで5ヶ月続いた20句ずつの投句は終了。計100句。

満足感もあるけどなによりほっとしたのが本音。

不思議と欲がなくなってゆく。誰でもじゃなくて誰かの心に触れてもらえるならそれでいいかな。

ねぇ、私の分身。