もっと激しくぐるぐる巻き&氷攻めの刑

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 昨夜、ブログを見てお電話くださった川柳文学コロキュウム代表の赤松ますみさま。

 以前、ご自身も捻挫で痛い思いをされたとのことで、
「捻挫はやっかいで怖いよ。ちゃんと治しておかないとね。」
とご本人が通って納得の治療を受けられた鍼灸院をご紹介くださいました。

 私の憧れの女性川柳作家、そして酒豪(失礼!)と深夜族の大先輩のますみさま。
「こういう時は東洋のものがいいよ。」と。
 東洋人であり日本人であり。確かに体にはあっているんだろうなあ。う~ん、風水とも繋がってくる。

 針治療は大学生で「椎間板ヘルニア」を患った時経験済みなので抵抗感なし。

 足は朝起きたときはかなり痛みがやわらいでいたけど、動くと痛いし腫れもひどくなっていく。

 そんな足を見た鍼灸院の先生は「ものすごく腫れてますね。そして靭帯が伸びてます。骨折のほうが治りが早いので良かったくらいです。ん~。」

 が~ん。そうだったの。ただの腫れと痛みかと思っていたけど。
 あの時の「ぐぎっ、ぐぎっ」って音は靭帯くんの悲鳴だったのか・・・

「すぐに冷やすのとその後動かないことが一番。ここまで腫れると時間かかります。」

皆様もひとつの知識として覚えておいてください。それしないと、こんなになります。

 痛み箇所をチェックして治療開始。
 なんという気持ちよさ。アジアの香りと鼓弓の調べも心地よくうっとり。(涎)
 睡眠突入。
 その後「お灸」も加わりほんわか。たまらな~い。このまま朝までいさせて~。

しかし、「はい、起きてください。」の声でカムバック。

まだアイシングをすること。そしてあまり動かないこと。2、3日後には腫れはひくそうです。

撮影間に合う。よかった、よかった。


 メールやお電話たくさんいただきました。ありがとうございます。
 ご心配おかけしました。もう大丈夫です。  
                        晶月