日常になっていく寂しい感覚

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 クリスマス・イブ

 今年は忙しさを言い訳に、ツリーもリースも出さずじまい。

 多くの日本人は、本来の聖夜の意味とは別の感覚でこの日を小さい頃から過ごしてきているので、
大人になっても「うきうきわくわく」の日じゃないといけないと錯覚します。

 たしかにクリスマスにしては地味な部屋。

 片付けることを考えると、飾りつけできないと思ってしまう無精者。

 まあ、せめて「チキン」くらいは自分で焼いてみるか・・・

 ケーキは買ってきました。毎年、作っていたのに(といってもクリーム塗るだけ)これも無精。


 昨夜はおおいに盛り上がり、今年を締めるのには最高の雰囲気でした。

 愛すべき友。今年一年ありがとう。また来年も一緒に語り、笑い、悩み、そしておいしいお酒を飲みましょ!よろしく。

 あ~、そろそろサンタさんがやってくる時間かな。
 
 私もお願いしているものがあるんだけどなあ・・・お~い、サンタさんよ~!