羨望の果実

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写真は、大阪に帰る日に母が持たせてくれた「清水白桃」

今はいろんな産地の桃が市場に出回っていますが、私は岡山のこの桃が一番だと思っています。

今年の白桃は、豊作で味もいいとのこと。

桃はふわふわ、ほんのりピンクで少し産毛の残るクリーム色の薄皮をむくと、今度はつやつやの
柔肌のような果肉。

一瞬、どう握っていいか迷って・・・優しく、優しく、ナイフを入れていきます。

思ったのですが、この桃の皮をむくという作業、妙に官能的。

見た目も素敵、一皮むいたそのままの姿も清清しく魅力的。

歳を重ねて参りましたが、この歳なりの「桃」になれるよう磨きをかけていきたいものです。


さて、今日は「終戦の日

オリンピック、世界の檜舞台では、日本勢が頑張っていますね。

平和にあらためて感謝。


星野ジャパンも順調。この調子で勝ち進んでくださ~い!

スポーツでも仕事でも真剣な姿には、グッときます。拍手。

さあ、私も修行、修行。落ち込んでるヒマはないです。